健康経営銘柄2019 選定企業紹介レポート
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★印:健康経営に取り組む企業からの評価が高い企業
日本水産株式会社
魚を中心とした食生活から健康づくりを拡大 個人から部署へ、全社へ広がる健康経営で働きやすい環境を創造
西松建設株式会社
人間ドック受診制度の導入で健康意識を改革。 業界課題である長時間労働対策への段階的取り組みをスタート
味の素株式会社 ★
社員一人ひとりの「セルフ・ケア」を支援し、徹底的にサポート。 全員面談のデータ活用でより的確で高いレベルの取り組みを展開
株式会社ワコールホールディングス ★
“美”と“健康”を届ける企業として社員の自立的な健康管理を積極的に支援 「ワコール健康宣言」に基づく行動計画「ワコールGENKI計画2020」を策定
大王製紙株式会社
人も企業も健康であるために 経営トップの健康宣言のもと、4つの重点施策に注力
花王株式会社 ★
長年のノウハウを結集し、独自基準で健康の“もう一歩先”を追求。 データ分析による効果検証と改善を重ね、高水準な取り組みを実践
塩野義製薬株式会社
生活習慣病対象者ゼロ・喫煙者ゼロへ。 会社と健保組合の強力なコラボヘルスで、健康度は着実に向上
JXTGホールディングス株式会社
安全・環境・健康をグループ理念の最優先事項に位置づけ 経営トップの強いリーダーシップで健康経営を推進
バンドー化学株式会社
労使協働で組織する「健康いきいき職場づくりチーム」が日々の健康づくりを推進 さまざまな指標を工夫しながら取り入れ特色ある健康経営を実践
TOTO 株式会社
二次検査・保健指導も4年連続100%を達成 ヘルスケアセンター、健保組合、各拠点が連携し安定した健康経営を実現
JFEホールディングス株式会社
全社横断的なワーキンググループが健康づくりを企画・推進。 データ分析から重点課題を的確に抽出し、着実な取り組みで改善
古河電気工業株式会社
長期スパンで喫煙対策やメンタルヘルス対策に取り組む。 従業員の高齢化に合わせた健康維持施策も実施
株式会社ディスコ
自社開発アプリで社員の健康度向上とコミュニケーション活性化へ 健康経営の推進で生産性向上に貢献
コニカミノルタ株式会社 ★
会社と健保組合のリソースを最大活用 全社規模での健康度アップを目指し、コラボヘルスを推進
ブラザー工業株式会社
経営トップのリーダーシップのもとコラボヘルス推進体制を構築 データヘルスによりグループ全体の健康増進を目指す
オムロン株式会社
5つの重点テーマ「Boost5」を設定し、定量目標達成に向けた取り組みを推進。 労働時間の適正化と生産性向上の両立に向けた施策も奏功
株式会社堀場製作所
「おもしろおかしく」の社是を多くの社員が体現するために 「3つの予防と4つのケア」を軸に、 職場づくりから加速させる健康経営
キヤノン株式会社
創業時から受け継がれる「健康第一主義」の理念。 さまざまな施策の成果を学会・シンポジウムでも広く公表
株式会社デンソー ★
独自の「生活習慣スコア」を経営指標に職場ぐるみの健康づくりを深化。 ワークライフバランス向上を全社的なムーブメントへ
テルモ株式会社 ★
グループ横断的なチームで取り組む健康的な組織づくり。 コミュニケーションを重視し、社員のやる気を大きな推進力に変える
株式会社アシックス
スポーツ分野で培ったノウハウ・知見を活かし 社員のヘルスリテラシーの向上と健康の維持増進を目指す
中部電力株式会社
人間ドック無料受診の導入や気軽に取り組める健康づくり活動を展開 メンタルヘルス対策にも注力し、地域ごとにメンタル管理医を配置
東京急行電鉄株式会社 ★
取締役がCHOとして先頭に立ち、磐石な連携体制で各種施策を実行。 新設した独自の健康スコアで生活習慣の改善を推進
ヤフー株式会社
社長がCCOを兼任し強力なリーダーシップのもと健康経営を推進 データに基づいてPDCAサイクルを回し取り組みをアップデート
株式会社KSK
「全社禁煙宣言」で2015年11月以降、喫煙者0人を継続。 チーム制を導入した多彩な活動で社員間の結束を強化
SCSK 株式会社 ★
経営トップから現場まで一丸となって取り組む先進的健康経営 健康サポート施設の運営、インセンティブなど多数の施策を展開
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
社員一人ひとりの自己健康管理力アップと健康風土の醸成に向け 「健康管理3カ年計画」を2010年から継続的に運用
株式会社丸井グループ ★
社員の声を全社的な健康づくりプロジェクトへと拡大 さらなるヘルスリテラシー向上へ「健康マスター」が増加中
株式会社広島銀行
健康な心身・職場・地域づくりへ、3つの柱で取り組む健康経営 業務効率化とコミュニケーション活性化をバランスよく推進
株式会社みずほフィナンシャルグループ
健康状況やヘルスリテラシーに合わせた多彩なアプローチで 『社員一人ひとりが長く活躍し続けられる健康風土』の醸成を目指す
株式会社大和証券グループ本社 ★
グループ包括的な連携体制を推進力に、健康経営をより高いレベルへ。 継続的な取り組みで、社員のヘルスリテラシーが着実に向上
SOMPOホールディングス株式会社
データ活用によるグループ全体の生産性向上にむけた取り組み ウェアラブル端末でのデータ収集と健保とのデータ連携により高水準の分析を実施
MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社
グループ統一の健康診断で全従業員に均質な診断と結果判定を提供 データヘルスで従業員の生活習慣とヘルスリテラシーを改善
東京海上ホールディングス株式会社 ★
全社員参加型の「健康チャレンジ」が広く定着 Webツールを導入し、参加意欲とヘルスリテラシー向上にも活用
リコーリース株式会社
「健康宣言」「SDGsコミットメント」に基づき安全・健康・快適な職場づくりを推進 ハイリスク者の重症化を徹底的に予防するとともに、労働時間の適正化を図る
フジ住宅株式会社
経営トップが積極関与し、働きやすさと健康づくりを同時に推進。 社員の声がつくる健康経営で、風通しの良い企業風土を醸成
株式会社ディー・エヌ・エー ★
一人ひとりが楽しく続けられるボトムアップ型の健康経営を加速。 幅広いコラボレーションにより、取り組みのさらなる活性化を目指す
健康経営を進める企業の手本となっている企業 ★印
以下の企業は、健康経営を進める企業にとって手本となっている。
味の素株式会社 / 伊藤忠商事株式会社 /ANAホールディングス株式会社 / SCSK株式会社 / 花王株式会社 / コニカミノルタ株式会社 /株式会社タニタ / 株式会社大和証券グループ本社 / 株式会社ディー・エヌ・エー/ テルモ株式会社 / 株式会社デンソー / 東京海上ホールディングス株式会社 / 東京急行電鉄株式会社 / 凸版印刷株式会社 /トヨタ自動車株式会社 / 日本航空株式会社 / 株式会社ベネフィット・ワン/ 株式会社丸井グループ/ 三井化学株式会社 / 株式会社ローソン/ロート製薬株式会社 / 株式会社ワコールホールディングス (50音順)
※健康経営度調査Q69(アンケート項目:健康経営をする上で手本としているまたは参考としている法人)において他社からの推薦が多かった企業を抜粋